リボンレイをなさってる方にはおなじみの
「リボンレイの本」
この本の著者でもある山本貴子さんと、
その山本先生の師匠でもある
キャロル・ミト師のリボンレイレッスンを受けてきました。

キャロル師は、リボンレイの創始者でもあり、
洋書で出ているリボンレイの本を出している方々の
先生でもあられます。

何故、リボンレイを作られるようになったのか？
少しお話してくださいました。

ハワイでは、いろんな場面でレイを贈ります。
しかし、その材料となる花は自然の物。
レイの為に花を刈り、このままではいずれ花がなくなる恐れがあると感じたそうです。

そこで、リボンで作るレイを１４年前ごろ考案なさったそうです。
キレイなレイも自然を破壊してたんですね～

今では、レイデーやカメハメハデー等のフェスティバルではフレッシュレイを使い、
お誕生日や卒業式などのお祝いにはリボンレイを贈ることが増えてきたようです。

ところで・・・レッスンですが、、、、
どうしてもプルメリアのような縫っていって縮めるのをキレイに出来る技法を
知りたくて、、、教えていただきました。

もう１つ。クロシェットのレイがとても苦手なんで、１編み１編み丁寧に教えていただきました。
キャロル師の手は神の手のようでした。

結局、時間内には出来ませんでしたけど・・・・

ハワイのお話もいっぱいして、ゆったりとアロハな時間の中で
めっちゃ、楽しいレッスンでした。
次回、ハワイへ行った時も　ぜひ、来てください。との事でしたので
レッスンを受けに　お伺いすることにしました。
ハワイでの楽しみがまた１つ増えて・・・・うれしぃぃぃ～～

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