moanaの学校で懇談がありました。

小学校の時の　のほほ～～んとした私の漫談で終わるような
ワキアイアイとした　雰囲気はなく、、、、

耳も頭も体中も　イタくなるような話ばかり（涙
（何が「サイコォ」なんだよ!!）

簡単な話、要するに『読解力』がないようです。

国語はもちろん、数学も理科も社会も『読解力』がなけりゃ
本人が言ってるように
「何言うてるか　なぁーーんにも解からん！」
と、なるわけです。

算数数学の方程式を覚えたって『読解力』がなけりゃ
どの数字を　方程式のドコに入れたらいいのかも分からんのです。

理科にしたって『読解力』がないので
頭の中で　ふんわりでもイメージができず
【気体】から【固体】に変化してしまうのです。

体育の学科試験だって『読解力』があれば
イメージしたら　絶対おかしいポーズになるであろう
【ひざ】の屈伸を【ひじ】も屈伸させてしまうのです。。。。

ん？？　それは　『読解力』の問題じゃないらしい。

moanaは根本的に【ひざ】と【ひじ】の「ことば」がどちらか解からんって言うんです。

だからと言って　勉強してないわけじゃなく・・・・

家庭学習ノートにしても　クラスでトップの提出量だったし
ノートにしても　ビッシリ　キレイに書いてあるのです。

　　　　　ココだけの話。　もう時効だと思うので　ぶっちゃけ！
私の学生の頃は　カンニングペーパーを作るのに
紙に必死で書いてたら　そのまま覚えてしまった！
なんて事もありましたが、、、、

どうもmoanaは　書いても覚えられないようで
「ノートに書く」ってのは　小学校の頃から
１週間で無くなった　お絵描き自由帳みたいに
ノートをキレイに書いて　早く新しいノートに移る。
ってな作業の１つのようでして、、、、

家庭学習ノートにしても　文字も「絵」の１つ？
挿絵として書く「絵」にしたって
社会の宿題で出る　世界の首都にしたって
地図の「絵」を必死で書いてるようです。

で、覚える気はさらさらナイようで、、、、

そんな話を懇談でしてると
「moanaさんは　お母さんの脳とは違うんでしょうね・・・」
って先生。

担任の先生の担当教科は『美術』。

先生　「私も　そんな風でしたよ～～」

って、、、、

しかし、、、、

どんだけ「絵」が好きでも、、、、

先生　「美術の学科テストを　もうちょっとがんばってほしいと・・・・」

私　　「これって？？？　何点満点ですか？　５０点？　」

先生　「いや、、、、もちろん　１００点満点ですが・・・・」

なにぃぃぃぃ～～～～～？！

お勉強が出来なくても　「絵」が好きなら♪

なぁ～んて　思ってたけど
やはり　美術も学科テストってなのがあるわけで
美術のテストなんて　ますますわからん用語が出てきてチンプンカンプンなのに

うーーーーーん。。。。。

この先、どうなってしまうのだろう。。。。。

私には　どうしてやることも出来ないぞぉ～～～～！！

ってことで、冬休みも補習、決定！！

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